齋藤直人選手は3歳からラグビーを始め、ラグビー日本代表として活躍した経歴の持ち主です。
ラグビー歴20年以上の経歴を持っており、キャプテンとしてチームを率いるなど目覚ましい活躍を続けてきました。
この記事では、齋藤直人選手の学歴や経歴、そしてプロとしての活躍エピソードを詳しく紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
この記事でわかること
- 齋藤直人の中学・高校・大学での学歴
- 齋藤直人のラグビーでの経歴と活躍エピソード
- 齋藤直人のプロフィール
齋藤直人の学歴や活躍エピソードは?
齋藤直人選手は、幼少期から様々なスポーツに取り組み、大学時代まで輝かしい功績を残しています。
幼少期~中学校時代、さらに高校~大学時代までの学歴や、活躍エピソードなどをまとめてみました!
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— Naoto Saito (@naotu_11) August 25, 2022
幼少期~中学時代
齋藤直人選手は、3歳のときにラグビーを始め、早くからスポーツの才能を発揮しています。
なぜならば、サッカーを11年間、水泳を8年間経験し、スポーツ全般で優れた実力を持っていました。
中学時代には、地元横浜市の公立中学校に通いながら、「横浜ラグビースクール」でラグビーに本格的に取り組みます。
その技術の高さは、早くから周囲に認められ、将来のラグビー選手として期待される存在でした。
学校の部活動でも積極的に活躍し、才能をさらに磨き続けました。
- ラグビーは3歳から開始
- サッカー11年、水泳8年
- 中学は地元横浜市の公立中学校
- 創立50周年になる大規模スクール「横浜ラグビースクール」に通っていた
横浜ラグビースクールHP
高校時代:桐蔭学園高等学校での活躍
高校は、強豪校として有名な桐蔭学園高等学校に進学し、高校ラグビー日本代表に選ばれるなど素晴らしい経歴を持っています。
1年生からレギュラーメンバーに選ばれ、3年生ではキャプテンとしてチームを花園で準優勝に導きました。
桐蔭学園高等学校は、全国的に強い運動部を誇り、多くの有名人やアスリートを輩出しています。
齋藤直人選手も、その一員として大きな成果を残しました!
桐蔭学園高等学校情報
- 2018年より男女共学
- 運動部が全国優勝の実績多数
- 2023年ラグビーワールドカップ日本代表の松島幸太朗選手も出身校
他ラグビー選手多数OB - 芸能:織田裕二、水嶋ヒロ(元サッカー部)、デーモン閣下、西川史子(タレント・医師)、椿鬼奴(お笑い)高木 晋哉(お笑い)
その他アナウンサー、ミュージシャン、政治家
強豪で有名な高校ですね!
卒業生が有名人ばかり…!
↓当時の高校3年生の齋藤選手のインタビュー↓
2015年、日本は優勝候補の一角、
— NHKスポーツ (@nhk_sports) September 29, 2023
南アフリカとの一戦で逆転勝利 🏉
当時高校3年生の齋藤直人選手が、
インタビューに答えていました
「震えるくらい
かっこよかったです」
その齋藤選手が念願の舞台で
背番号9を背負いました
サモア戦のハイライト動画は 👇 https://t.co/7VxVoRRb92 pic.twitter.com/K9ADoGeJPK
↓高校3年生の決勝プレー↓
かりかり😂 https://t.co/LSSCpICk7t
— Naoto Saito (@naotu_11) March 15, 2023
齋藤直人選手は、当時高校3年生のコメントで「ガリガリ」と自分を表現することがあります。
しかし実際には、非常に鍛え抜かれた体格を持っています!
一般の高校生と比べても、そのフィジカルは優れており、当時から注目されていた選手です。
全然ガリガリじゃないよ~!
大学時代:早稲田大学での活躍
齋藤直人選手は、早稲田大学で主将を務め、ラグビー界で大きな成果を残しました。
早稲田大学スポーツ科学部に進学し、ラグビー蹴玉部に所属。
大学3年生のときには、チームをまとめる主将に選ばれ、2019年には11年ぶりに大学選手権で優勝を果たしました。
これにより、齋藤直人選手はチームの中心選手としてさらに注目されました!
早稲田大学スポーツ科学部情報
- 日本のトップクラスの大学
- 2003年より設立
- さまざまなスポーツ種目でオリンピック、ワールドカップで活躍する卒業生が多数
- ラグビー:五郎丸歩、
長田 智希(2022年日本代表)
小倉 順平(2022年日本代表)
垣永 真之介(2022年日本代表) - 水泳:瀬戸大也、中村克、古賀淳也、藤井拓郎、星奈津美、坂井雅人
- フィギュアスケート:福原愛(中退)
- 陸上:大迫傑
齋藤直人選手は、早稲田大学在学中にサンウルブズに参加し、スーパーラグビーの経験を積みました。
スーパーラグビーでは、世界のトップクラスの選手たちと対戦し、齋藤直人選手もその中で実力をさらに磨きました。
この経験は、齋藤直人選手にとってプロとしてのキャリアに向けた大きなステップとなり、将来の日本代表選手としての期待を高めるものとなりました。
早稲田への入学は周りの人たちの活躍もあって、齋藤選手も大きく成長する場所になったはずですね!
齋藤直人さんの結婚相手について気になる方はコチラ↓
>>>齋藤直人の結婚相手は誰?妻との秘密の馴れ初めや子供との生活は?
齋藤直人のプロ経歴と今後の期待
幼少期から学生時代まで大活躍ぶりでしたが、プロ選手になった経歴を見てみましょう!
東京サントリーサンゴリアス所属
齋藤直人選手は大学卒業後、東京サントリーサンゴリアスに入団し、プロとしてのキャリアをスタートしました。
地図はホームグラウンド↓
主な活躍
- 2021年ジャパンラグビートップリーグ三菱重工相模腹ダイナボアーズ公式戦初出場
- 2021年ブリテッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦で日本代表初キャップ獲得
- 東京サントリーサンゴリアス共同主将に就任
- 2023年フランスラグビーワールドカップ代表選手として出場
トゥールーズは、フランス国内リーグと欧州王者のタイトルを獲得したトップチームです。
幼い頃から海外でプレーすることを夢見ていた齋藤直人さん。
大学3年時、ジュニア・ジャパンとしてスーパーラグビーチームと対戦し、海外挑戦への気持ちを強くしました。
サンウルブズでの経験や、昨年のワールドカップ出場を経て、海外でプレーする必要性を感じたそうです。
舞台で能力を出すには、常にそういう高いレベル、高いプレッシャー、強度の中でプレーし続ける必要があると思った。ワールドカップ後が一番、海外に移籍したいと思った。
画像引用と引用元:Jsportsコラム
日本での経歴は充分な齋藤直人選手が、世界へチャレンジする方針を決めたようですね!
世界で活躍する齋藤直人選手を応援しています!
齋藤直人のプロフィール
ありがとうございます🙇♂️ https://t.co/W2GswsK4vU
— Naoto Saito (@naotu_11) August 26, 2021
名前 | 齋藤直人(さいとう・なおと) |
生年月日 | 1997年8月26日 |
年齢 | 26歳 |
身長 | 165㎝ |
体重 | 73㎏ |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
性格 | 人見知り、心配性 |
苦手な食べ物 | 梅干し |
好きな食べ物 | チョコレート |
齋藤直人選手は、他のラグビー選手と比べて小柄ですが、実力は抜群です!
また、齋藤直人選手は甘いものが大好きな甘党としても知られています。
スポーツ選手は体作りのため、甘いものを控えることが多いですが、オフの日には大好きなチョコを食べてリラックスしてほしいですね!
齋藤選手の家族構成についてはコチラ↓↓
まとめ
齋藤直人の経歴・学歴(中学・高校・大学)が圧倒的な才能でスゴイ!活躍エピソードも紹介まとめ
中学から高校時代:地元の公立中学を経て、桐蔭学園高校に進学。1年生でレギュラー、3年生でキャプテンとして花園で準優勝。
- 齋藤直人の経歴・学歴
・幼少期~中学時代:3歳からラグビーを始め、中学時代は「横浜ラグビースクール」で才能を発揮。 - 中学から高校時代:地元の公立中学を経て、桐蔭学園高校に進学。1年生でレギュラー、3年生でキャプテンとして花園で準優勝。
- 大学での活躍:早稲田大学で主将を務め、大学選手権優勝に導く。
- プロ経歴:サンウルブズで国際経験を積み、2024年にフランスリーグのトゥールーズと契約。
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