万波中正は備前市が出身地？見た目はハーフだけど父母の国籍は？職業は何をしているのか調査！

2023年アジアプロ野球チャンピオンシップが日本の東京ドームで開催。日本、オーストラリア、チャイニーズタイペイ、韓国の4か国が出場。その大会で、侍ジャパンの一員として出場する「北海道日本ハムファイターズ」外野手の万波中正（まんなみ・ちゅうせい）選手。2018年からドラフト4位で日本ハムに入団。2023年にゴールデングラブに輝くなど飛躍し続けている選手です。

万波選手は、見た目や名前から出身地や国籍はどこなのか？と疑問に思う方も多いと思いますので、両親はどんな人であるかも調べてみました。

万波中正は備前市（岡山県）が出身地って本当？

万波選手の北海道日本ハムファイターズの公式プロフィールには、出身地「東京都」と表記されていますが、万波選手のSNSのストーリーには「実は岡山県備前市生まれ」とコメントを残していることが判明しました

ファイターズ万波中正も、実は岡山県備前市生まれって初めて知った。きっと、和気清麻呂公もびっくり。 pic.twitter.com/usvOXXHK23

— ゲル☆ショッカー野球垢@全員にありがとう！ (@gerubaseball) July 20, 2023

「万波」という名字は岡山県が一番多いそうです。備前市は、岡山県の南東部にある市。備前焼としても有名です。

万波中正の備前市が出身？見た目がハーフだけど父母の国籍はどこ？

万波中正の備前市が出身ではなく、出生が備前市です。名字が万波なので国籍は日本です。

出身が東京となった時期に関しては調べた結果、詳細はありませんでした。ですが、万波選手は中学3年生から東練馬リトルシニアに在籍し、メディアも注目を集めていたため、出生の備前市は幼少期あたりに過ごされていたか、お母さんの出身で里帰り出産をされていた可能性が高いですね

15歳、中学3年生の万波中正選手（東練馬リトルシニア）をご存じだろうか。身長188センチ、体重90キロともいわれるスーパー中学生球児だ。（中略）元阪神の赤星憲広氏が万波選手の練習を取材し、そのパワフルな打撃と運動能力を絶賛した。

引用元：BASEBALL KING

父母の国籍を詳しく見てみましょう！

万波中正の父の国籍

万波選手のお父さんは、コンゴ民主共和国出身。公用語は主にフランス語。

コンゴ民主主義共和国は、1955年に首都キンシャサに日本領事館が開設。日本とは外交関係を継続し、1967年には東京に駐日コンゴ民主主義共和国大使館を開設。日本とコンゴ民主主義共和国は友好国とされている

ちなみに、世界でも活躍するサッカー選手、ロメル・ルカク（現インテル・ミラノ在籍）は、父親がコンゴ民主主義共和国出身

万波中正の母の国籍

万波選手のお母さんは、日本人。万波選手の出生が備前市なので岡山県が出身ですね

万波は母・有里子さんに思わず弱音を吐いたという。「一応、プロ志望届は出したいけど、駄目かもしれないよね」。母はきっぱりとこう言った。

引用元：神奈川新聞

万波中正の父母は備前市に在住？何の職業？

万波選手は東京の学校に進学しているため、現在は備前市には住んでいません

万波選手は、小・中学校と練馬区の公立学校へ進学しており、父母の住んでいる場所は「東京都・練馬区」であると言えます。

開進第二小（ブルーフェニックス）₋開進第二中（東練馬シニア）₋横浜高₋日本ハム19年～

引用元:ベースボールonline

父母の職業に関しては、現在のところ情報がありませんでしたが、お父さんは仕事で忙しく、お母さんは野球経験がないのにも関わらず万波選手の練習に付き合っていたそうです。

父親が仕事で忙しかったので、キャッチボールは母親がよくしてくれました。（中略）母は野球経験がないんですけど、僕は小学生のときに120キロくらい投げていたのを普通にバンバン、バンバン捕る（笑い）。今、思ったらすごいなと思いますね。

引用元：日刊スポーツ

母の日にピンク色アイテムを身につける万波中正選手とマルティネス選手。（撮影・三浦幸太郎）#lovefighters#万波中正 #マルティネス#北海道日本ハムファイターズ #サンスポ pic.twitter.com/TfL8hWMlsQ

— サンケイスポーツ日本ハム番 (@sanspo_fighters) May 14, 2023

まとめ

万波中正は備前市が出身地？見た目はハーフだけど父母の国籍は？職業は何をしているのかのまとめ

万波中正選手の活躍を今後も期待しています！