姫野和樹の実家が貧しかった!?幼少期から現在までの壮絶エピソード6選を暴露!

当ページのリンクには広告が含まれています。
姫野和樹の実家が貧しかった!?幼少期から現在までの壮絶エピソード6選を暴露!

ラグビーワールドカップで2023年日本代表キャプテンとして活躍した姫野 和樹 (ひめの・かずき)選手。


引用画像:スポニチ ラグビー日本代表 No・8姫野和樹がW杯で初の主将2023年8月15日

日本のトップに上り詰めた姫野和樹選手の年収は推定4,000万以上(プロ契約+スポンサー収入)ではないかと言われています!


しかし、一流の年収になるまでに、幼少期時代は実家では、壮絶な貧困時代を経験していることが姫野和樹選手が自初伝で公開しています。

姫野和樹選手の幼少期が気になる方へ、実家の貧困エピソード6点をご紹介します!

姫野和樹選手の本を読んで壮絶すぎて泣きそうになったよぅ

この記事でわかること

  • 姫野和樹選手の幼少期・実家の貧困エピソード6選
  • 姫野和樹選手の幼少期から現在の生活
  • 姫野和樹選手のプロフィール・経歴
目次

姫野和樹の実家の貧しいエピソード6選

姫野和樹選手の書籍、姫野ノート「弱さ」と闘う53の言葉』に幼少期時代に過ごした実家が、貧しい生活だったとしっかりと書かれています。

幼少期の貧困エピソードを6点詳細にまとめご紹介します!

➀ゴキブリが出るアパートで5人暮らし

姫野和樹選手は日本人の父、フィリピン人の母、姉、妹の5人の家族構成です。

  • ペンキが赤サビだらけ
  • 古い木造アパート
  • 物が散らかり放題
  • 6畳間が2つ(2K)

イメージ写真

この環境の中、高校卒業まで暮らしていたそうです。住む場所はとても衛生的に良しとしない環境で姫野和樹選手は幼少時代から過ごされていました。

②両親がお金をパチンコで散財→給食費未納

姫野和樹選手は、父親は鉄工所、母親は介護関係の仕事をしていたそうです。しかし、両親は給料が入ると大好きなパチンコで散財してしまうため学校の給食費が払えなかったそうです。

そのため、毎月必ず学校の先生から給食費を催促され、クラスメイト全員の前でも再度催促されてしまったそうです

今の時代じゃ考えられない…!

心のトラウマレベルです(涙)

③平成の時代にメンコやベーゴマ、けん玉遊び

姫野和樹選手は平成時代には流行りのゲームは「カードゲーム(ポケモン、遊戯王カード)」が流行していましたが、おこづかいがなかったためお金のかからない遊びをしていたそうです。

2024年の遊戯王カードの販売は、1パック5枚入りで150~170円です。当時はもう少し定価が安かったと思われますが、友達が購入できて自分だけ購入出来ないのは悔しい思いをしたでしょうね…。

時代が平成なのに昭和に戻ったような遊びしかできなかったようですね…

④家の中はくつろぐ場所ではないから、夕方から寒空の中過ごす

姫野和樹選手は、実家は狭くて汚い家だったため友人から家を特定されるのが恥ずかしかったそうです。

また、家はくつろぐ場所ではないため、ほとんど外で過ごしていたそうです。

・夜8時~10時過ぎまで外で遊び過ごす

・友達が帰ると公園の遊具やアパートの階段で月を眺めて過ごす

冬は日が落ちるのが早いため一人で過ごすことが多かったと本では記しています。

⑤県選抜に行きたいけど、遠征費が払えないから興味ないとウソをつく

中学時代は県選抜チームに選ばれるレベルまでラグビーの実力が向上しましたが、姫野和樹選手はお金がないため遠征費用を払えませんでした。

そして、県選抜は『興味ない』とウソをつくことで、お金がないこと恥ずかしいと気づかれないように振舞ったと話されています。

「お金がなくて行けません。」とは、恥ずかしくて松浦先生には口が裂けても言えなかった
だから僕は嘘をついた。「先生、オレ、県選抜の監督が好きじゃないんでセレクション行かないです」

引用元:姫野和樹『姫野ノート「弱さ」と闘う53の言葉』(飛鳥出版)

実力があるのにお金がないためチャレンジすることができなかったんですね。恥ずかしいという気持ちは思春期なら尚更感じるはずですよね。

⑥生活が辛すぎてメンタルがどん底になった

姫野和樹選手は、幼少期時代の貧困に対して親のせい誰かのせいすることは全くありませんでした。

しかし、一度だけ本気で現実から逃げ出そうとしたことがあるそうです。

逃げ出すのを踏みとどまった理由は、友達と大笑いしたことお金を出し合って食べたカップ麺のおいしさを思い出したからと語っています。

苦しかったけど楽しかった楽しかったけど苦しかった

引用元:姫野和樹『姫野ノート「弱さ」と闘う53の言葉』(飛鳥出版)

姫野和樹の実家の貧しい時代から現代までの変貌

姫野和樹さんは、実家が貧しかった幼少時代過ごしてきましたが、お金には困りながらも周りの多くの人の支えでラグビーに没頭し優秀な成績を収め続けてました

冒頭にも記した通り年収も活躍と同時に徐々に上昇するように!

本も書いて出版しているから、印税もプラスになってくるよね!

キレイなマンション住まいやゲームプレイ実況も

トヨタヴェルブリッツに所属し、現在のお住まいは幼少時代とは違いマンションに住んでいます。

幼少期に過ごしていた実家とは違って、とってもきれいなマンションですね!

画像出典:日テレNEWS スポーツ|2023年7月21日


幼少時代はメンコやけん玉だったのが現在はホラーゲームでゲーム実況を楽しんでいます!

姫野和樹のプロフィール

姫野和樹選手のプロフィールについてみていきましょう!

プロフィール
名前姫野和樹(ひめのかずき)
愛称ジャッカル
生年月日1994年7月27日(29歳)
出身地愛知県名古屋市中村区
身長/体重/足のサイズ187㎝ / 112㎏/ 30cm
血液型B型
出身高校中部大春日丘高等学校
出身大学帝京大学
所属トヨタ自動車、トヨタヴェルブリッツ(2017年~)
ラグビーワールドカップ2019・2023日本代表選手
姫野和樹選手プロフィール

ニュージーランドの名門チーム移籍

2021年に期限付きでハイランダーズに移籍し新人賞を取得する活躍ぶりです!

伝統的なニュージーランドのハカに参加した貴重なシーンがあります

↓後列の一番奥に姫野選手↓

姫野選手の姿もっと見たかったな~

日本人が名門チームにいるだなんて大興奮です!

2023年ラグビーワールドカップ日本代表主将に抜擢

ラグビーでは2023年ワールドカップ日本代表主将として、活躍しチームキャプテンとして日本チームを引っ張っていきました!

まとめ

姫野和樹の実家が貧しかった!?幼少期から現在までの壮絶エピソード6選を暴露!まとめ

  • 姫野和樹選手は幼少期の実家が貧しく苦労エピソードがあった
  • 現在は年収も上がり綺麗なマンションや趣味のゲームを楽しんでいる
  • 現在のキャリアがワールドカップ日本代表主将を務めた

エピソードの中には姫野選手の寂しさ、悔しさがダイレクトに伝わってきて心がザワザワしました。

そんな逆境を乗り越えて日本代表の主将にまで抜擢された姫野和樹選手!

これからの活躍にもっと目が離せませんね!

目次